女性の人生の中で、出産ほど体に大きな変化をもたらす出来事は他には無いと思います。
体内で人間を作り、育て、産むのですから。
そして産後は、おっぱいからナゾの液体を出し、ホルモンのせいで常に情緒不安定になる。
中には食べ物の好みがガラッと変わったり、好きなニオイや色、音楽、映画や服の趣味まで、出産前とは別人のように変わってしまう人もいます。
これで体質が変わらない方が不思議なくらいです。
しかし、出産にまつわる体の変化のアレコレは、一次的な物がほとんどだと考えられています。
でも私の場合、そうじゃなかった。
妊娠中から「花粉症」を発症し、それまで食べられなかったトマトを異常に好きになり、産後にはアトピーを発症したのです。
そのうち治る、といわれてもうすぐ7年。
いまだに「アトピーで花粉症でトマトが異常に好きな女」です。
私の場合、肌が変わったきっかけは妊娠・出産でしたが、女性の肌は不安定で、しかもホルモンの影響を受けやすいことから、日常の中に起きる変化などでストレスを感じ、肌の質が変わってしまうことは多いようです。
これは、自分自身の内側に存在する人間としてのしくみの問題です。
肌を作る、守るというシステムに影響がでた時の結果が、肌荒れ、乾燥性敏感肌、アトピーです。
アトピーは単純に肌荒れやかぶれという皮膚の上の問題ではありません。
ですから病院にいっても根本的な治療は受けられません。
それどころか、生体に強い影響力のある薬などを使われ、さらにバランスが崩れたり自分の力では立て直せなくなったりししまう事もあります。
成人後発症は、ストレスなどの問題が大きく関わっています。
この3つの事を守るだけで、肌の状態は大きく変わります。
アトピーを成人後に発症しても、生活の中で根本的な問題を解決できる事の方が多いはずです。
ステロイド治療を始める前に、まずは自分自身の力を引き出して、アトピーに立ち向かいましょう!